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南中ブログ

生徒・職員の活動、南中の様子をご覧ください。


安立荘前の海岸では、今年も親子ハゼ釣り大会が開かれています。お父さんやお祖父さんがお子さんやお孫さんと一緒にハゼ釣り大会に参加されている姿が目立ちました。校外生活委員のお母さん方に運営をお手伝いいただいています。ありがとうございます。
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ご飯
さつま汁
あじフリッター
和風ツナサラダ

さつま汁は、鹿児島県の郷土料理で 鶏肉を使った味噌仕立ての汁です
 新しい環境にも慣れ、そろそろ疲れがたまってくる5月。「なんだかやる気が出なくて…」「このごろ眠れなくて…」「理由もないのにイライラする…」。こんな症状があれば、それは五月病の予備軍です。 「五月病」とは、新しい環境の変化についていけず、そのことへのあせりがストレスとなり、知らないうちに自分の殻の中に閉じこもってしまう状態のこと。心の病というより、いわば心のスランプ状態なのです。五月病はちょっとした工夫で、未然に防ぐこともできます。
 五月病は一時的なものもありますが、ひどい場合は眠れず、食欲が減退し、うつ病に進展してしまうこともあるので要注意。まず大切なのは、自分なりのメンタルケアでストレスをたくさんため込まないようにすること。これは、予防策でもあり、解決法でもあります。  疲れたなと感じたら、無理に頑張ろうとせず早めに休みましょう。スポーツや読書をしたり、音楽を聴いたり、自分の好きなことをしたり、のんびりして、ホッとできる時間を持ちましょう。パソコンの壁紙を変えたり、部屋の模様替えするだけでも、いい気分転換になります。親しい友人を相手に話すのも効果的。人に話すことで、内にたまっていた不満や怒りなどの感情を発散できるうえに、問題点に気がつくこともあります。
 ストレス解消といっても、暴飲暴食は逆効果。この時期は、昼夜の気温差が大きく、急に暑くなることも多いので体に負担をかけがち。できるだけ体を休め、規則正しい生活を送りましょう。 そして、もし学校で疲れているような友人に気づいたら、ちょっとしたことでも声をかけるなどコミュニケーションを増やし、小さな目標を見つけて学校生活に取り組むよう誘導してあげるといった配慮も大切。クラスや部活動での健康度をアップして、快適な学校空間をつくりましょう。

 連休も終わり、明日から登校です。元気に登校してくるみなさんを待っています。
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刈谷市の朝日中と練習試合をしていました。アタックが決まっていました。昨日も練習をしていました。声もよく出ていました。
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街路樹ボランティアが20日にあります。今年は、生徒会と協力して草取りを行います。たくさんの生徒が参加してくれてもいいように一輪車の整備をしています。錆を落としたり、ペンキを塗ったりしています。結構時間がかかります。パンクしたタイヤの交換もする予定です。




サッカー部 野球部 卓球、部 バレー部が活動しています。バレー部は朝日中が来てます。セッターが捻挫でピンチです。
 こどもの日によく出てくる柏餅。今日はその柏餅について、お知らせします。 
 柏餅は、柏の葉の上に上新粉とくず粉(片栗粉)を混ぜてつくったしんこ餅にあんをはさんだものを置き、柏の葉を二つ折りにして包んだ和菓子です。 柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があるので、これを子供が産まれるまで親は死なない=家系が途絶えないという縁起に結びつけました。 柏の葉=子孫繁栄との意味があるのです。 四国地方などの関西圏以南では、柏の葉が、自生していないなどの理由から手に入りにくいため、サルトリイバラ(サンキライ)の葉で作られていることが多いです。 また他の葉を使用する場合もあります。
 柏餅が日本の歴史に登場したのは、徳川9代将軍の家重~10代将軍の家治の頃だそうです。 俳句の季語を記した書物「拝諧初学抄/齋藤徳元」(1641年)には5月の季語として「柏餅」が記載されていないのに対し、1661~1673年頃に成立した「酒餅論」には柏餅が紹介されているからです。
 「かかったかな?」と思ったら「良いチャンス」と思ってみては?  「やる気が出ない」、「食欲がない」。もしかして、五月病・六月病かなと思ったら、まずは自分を誉めてあげましょう! 新しい環境や人間関係にしっかり向き合い、マジメに奮闘した結果なのですから。そして、焦らない、考え過ぎない、悲観しない。自分なりのペースで新しい環境に慣れていくことを自分に約束してみましょう。仕事だって最初からパーフェクトにできる人はいないのです。「失敗は成功の母」、「明日があるさ」的な気持ちで気長にかまえることです。また、五月病・六月病を自分を見つめ直す良いキッカケにしてみてはどうでしょう。例えば「やる気が出ない」のなら、自分が感じているストレスは何だろう? と考えてみるとか。目標を見失った気がするなら、「明日から週に一冊は本を読む」といった小さな目標からトライしてみるとか。新しい生活を自分らしく過ごしていくために、ライフスタイルや価値観、将来のことをもう一度ゆっくり考え直す機会にしてみてください。そこには、新しい自分の発見があるかもしれないのです。
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体育館で卓球の練習をしていました。卒業生が練習に参加していました。また、地域の方が指導者として練習に参加してくださっていました。ありがとうございました。